虎の背番号20、蕭(読める?) [球界人事]
今年のドラフト1位でタイガースに指名された「蕭 一傑」投手。「しょう いっけつ」と読みます。台湾出身だそうですが、台湾読みでは何と読むんでしょうね。
さて、その蕭の背番号が、「20」に決まったそうです(12月4日付スポーツニッポン)。
タイガースで「20」と言えば、1993に入団した台湾球界の先輩・郭李建夫がつけていた背番号。一応、球団もそれを意識しているのでしょうか。
郭李は、バルセロナオリンピックの台湾代表として銀メダルを獲得した逸材でしが、当時は外国人選手の出場枠が2人までという縛りがあり、オマリーやパチョレックとの兼ね合いで出場機会が限られたという不遇な時を過ごしたりもしました。96年の8勝15セーブが最も活躍した成績でしょうか。
今回、蕭はドラフト入団なので、郭李のような心配はありません。FAでの補強に失敗したタイガースを救うべく、1年目からガンガン活躍してほしいものです。
さて、その蕭の背番号が、「20」に決まったそうです(12月4日付スポーツニッポン)。
タイガースで「20」と言えば、1993に入団した台湾球界の先輩・郭李建夫がつけていた背番号。一応、球団もそれを意識しているのでしょうか。
郭李は、バルセロナオリンピックの台湾代表として銀メダルを獲得した逸材でしが、当時は外国人選手の出場枠が2人までという縛りがあり、オマリーやパチョレックとの兼ね合いで出場機会が限られたという不遇な時を過ごしたりもしました。96年の8勝15セーブが最も活躍した成績でしょうか。
今回、蕭はドラフト入団なので、郭李のような心配はありません。FAでの補強に失敗したタイガースを救うべく、1年目からガンガン活躍してほしいものです。
熱球―日本で愛され続けた台湾有球の風雲児が綴った「惜別の書」
- 作者: 郭 源治
- 出版社/メーカー: ザマサダ
- 発売日: 1997/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2008-12-06 23:59
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