２０２３年週ベ選手名鑑表紙予想

　残念ながら「２軍も愛する人のホームページ」（管理人：健一氏）の掲示板で行われていた、週刊ベースボール増刊「プロ野球全選手写真名鑑号」の表紙予想ですが、昨年夏の掲示板閉鎖によって、本年は行われていないようです。
　そのため、このブログにて独自で行いたいと思います。

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タグ：選手名鑑表紙予想 プロ野球

２００９年プロ野球選手名鑑表紙予想の参加結果

　もう恒例ですね。「２軍も愛する人のホームページ」（管理人：健一氏）で行われている、週刊ベースボール増刊「プロ野球全選手写真名鑑号」の表紙予想。今回で、通算4回目になります。
　さて、昨年は8勝4敗と遂に「勝ち越し」となり、今年こそ念願の「二桁」10勝以上（もちろん理想は12人全て当てることですが）を狙って選んでみました。

　・・・と言うことで今季の予想は、下記のとおりです↓（コメントは、予想投稿時に掲示板に載せたものです。）

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２００８年プロ野球選手名鑑表紙予想の参加結果

　「２軍も愛する人のホームページ」（管理人：健一氏）で行われている、週刊ベースボール増刊「プロ野球全選手写真名鑑号」の表紙予想に、昨年に引き続き参加しました。今回で、通算3回目になります。
　さて、昨年は5勝7敗と散々な成績に終わったため、今回はチョイと策を練ってみました。通常は「主に中軸を打つような打者」と「エース級」が表紙に選ばれると考え、そこに自己流で「好打者枠」「抑え枠」「外国人枠」「移籍枠」「新人枠」を設けてみました。例年打者・投手半々ということは少ないので、打者を一人多くしてみるなどの小細工も。

　・・・と言うことで今季の予想は、下記のとおりとなりました↓（コメントは、予想投稿時に掲示板に載せたものです。）

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２００７年プロ野球選手名鑑表紙予想の参加結果

　二週連続で参加結果の報告で恐縮です。

　「２軍も愛する人のホームページ」（管理人：健一氏）というサイトで、２００２年よりベースボールマガジン社発行・週刊ベースボール誌の、春季恒例刊行でもある「プロ野球全選手写真名鑑号」の表紙を予想する企画を行っており、私は２００５年に一度参加させていただいており、今年２年ぶりに２００７年予想に参加いたしました（２００４年以前は存在を知らず、昨年２００６年はは、うっかり参加し忘れてしまいました）。

　さて、この企画がどういうものかと言いますと、週刊ベースボール誌ではキャンプイン時期に増刊号として、毎年上記の「選手名鑑」を特集し増刊号扱いとして発行します。その際、表紙には各球団計１２名の選手の顔が並ぶわけですが、それを予想しようという「お遊び」の企画なのです。
　とはいえ、これが結構難しい。長年の実績で選ばれるのか、昨年の印象で選ばれるのか、はたまた話題のルーキーだから選ばれるのか・・・？

　今年私が予想したのは、下記のとおり↓（コメントは、予想投稿時に掲示板に載せたものです。）

北海道日本ハムファイターズ
　○ダルビッシュ有（対抗馬は多いですが、人気・成績両面で）
西武ライオンズ
　○中島裕之（涌井もいいのですが、実績の長いほうで）
福岡ソフトバンクホークス
　○斉藤和巳（ホークスは野手陣よりも、投手陣が目立ったので）
千葉ロッテマリーンズ
　○里崎智也（捕手の規定打席到達は、袴田以来とか）
オリックス・バファローズ
　○平野佳寿（打線の援護があれば、新人王だったかも）
東北楽天ゴールデンイーグルス
　○一場靖弘（成長著しいエース、田中ではまだ早い）
中日ドラゴンズ
　○川上憲伸（福留と悩みました。どっちでもおかしくない）
阪神タイガース
　○濱中治（怪我から完全復活し、セ右バッター最高打率）
東京ヤクルトスワローズ
　○青木宣親（最多安打に盗塁王、チームの顔）
読売ジャイアンツ
　○小笠原道大（チーム改革を体現するのはこの人）
広島東洋カープ
　○梵英心（やっぱり新人王、黒田は今までも出てますし）
横浜ベイスターズ
　○ 村田修一（打者が目立つチーム、吉村よりも４番を選びました）

　・・・と、こんな感じでした。そして、先ごろ発売になった選手名鑑号によると結果は・・・

●ファイターズ
　　ダルビッシュ有
●ライオンズ
　　涌井秀章
●ホークス
　　斉藤和巳
●マリーンズ
　　TSUYOSHI（昨年までの西岡剛）
●バファローズ
　　平野佳寿
●イーグルス
　　田中将大
●ドラゴンズ
　　福留孝介
●タイガース
　　藤川球児
●スワローズ
　　青木宣親
●ジャイアンツ
　　阿部慎之助
●カープ
　　黒田博樹
●ベイスターズ
　　村田修一

　・・・と、こんな顔ぶれで私の予想は5勝7敗。一番の正答率の方でも11名正解といった感じで、全問正解はなかなかでないようです。

　先に述べたとおり、いわゆる「お遊び」なので、全選手を当てたところで何か表彰されるわけでもなく、このサイトを見たことの無い人に語ったところで何の反応をされるわけでもありません（ちょっと寂しいですが）。

　しかし、この「表紙予想」をしてみると、各球団の「顔」が見えてきます。新たにシーズンを迎える直前のチームの顔・・・自分が思っている「チームの顔」と、世間一般の考える「チームの顔」とのギャップが浮かび上がったりもしてきます。そんな感じで、これ一度やってみると結構面はまります。時間かけて考えちゃったり・・・（管理人さんも、煮詰まってしまうそうです）。

　来年も全問正解を目指して参加するつもりです。　

ベースボール・レコード・ブック〈2007〉

• 作者:
• 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
• 発売日: 2006/12
• メディア: 単行本