若獅子達が日本一に [プロ野球トピックス]
第7戦までもつれた日本シリーズは、就任一年目の渡辺久信監督率いるライオンズが、見事に日本一の座に輝きました(11月10日付日刊スポーツ)。
MVPに輝いたのは、第4戦を完封し、第6戦は4回途中から救援登板(完了)した、2年目の岸孝之投手です。
その岸、2年目ということはもちろん、あのイーグルス・田中将大と同期入団となります。昨シーズン新人王を争った2人は、結果として11勝7敗という全く同じ勝敗でシーズンを終了しました。どういう経緯で新人王が決まったのかはわかりませんが、たぶん「試合数」「投球イニング数」「奪三振」か上回っていること、そして「高卒」ということもあり、マーくんが新人王となったのでしょう。11勝しながら新人王を逃したということもあり、昨年の岸は知名度はいまいちでした。
今年もレギュラーシーズンで12勝しているとはいえ、やはり「ライオンズのエースは涌井」という図式は変わりませんでした。一気に日本シリーズでブレイクした・・・という感じですね。現在予選が行われているアジアシリーズでも好投、いまやライオンズ先発陣の中で、安定感はピカ一ですね。
ここまで岸が注目されると、やはり涌井としてもなしか思うものがあるでしょうね。今季は10勝11敗と負け越したエース涌井と、年上の「後輩」岸の来年以降が楽しみです。
MVPに輝いたのは、第4戦を完封し、第6戦は4回途中から救援登板(完了)した、2年目の岸孝之投手です。
その岸、2年目ということはもちろん、あのイーグルス・田中将大と同期入団となります。昨シーズン新人王を争った2人は、結果として11勝7敗という全く同じ勝敗でシーズンを終了しました。どういう経緯で新人王が決まったのかはわかりませんが、たぶん「試合数」「投球イニング数」「奪三振」か上回っていること、そして「高卒」ということもあり、マーくんが新人王となったのでしょう。11勝しながら新人王を逃したということもあり、昨年の岸は知名度はいまいちでした。
今年もレギュラーシーズンで12勝しているとはいえ、やはり「ライオンズのエースは涌井」という図式は変わりませんでした。一気に日本シリーズでブレイクした・・・という感じですね。現在予選が行われているアジアシリーズでも好投、いまやライオンズ先発陣の中で、安定感はピカ一ですね。
ここまで岸が注目されると、やはり涌井としてもなしか思うものがあるでしょうね。今季は10勝11敗と負け越したエース涌井と、年上の「後輩」岸の来年以降が楽しみです。
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