山本昌、四半世紀の200勝 [新記録]
ドラゴンズ・山本昌が、8月4日のジャイアンツ戦で見事200勝を達成しました。
84年の入団から、時は流れて25年。よく、長持ち投手の見本としてベイスターズ・工藤の名が挙げられますが、いやいや山本昌も相当なものです。
今までに獲得したタイトルは、「最多勝」「最優秀防御率」「最多奪三振」・・・そして「沢村賞」と、ほとんどの投手タイトルを総ナメです。
さて、山本昌が最多勝等を獲っていた頃と言えば、同時期にやはり同じ左腕として活躍していた今中投手を思い出します。
学年でいえば今中の方が5歳も下なのですが、故障等もあり、今中は90年代がピークでした。ところが山本昌は、2000年以降も、二桁勝利をマーク。最多勝などタイトルとは縁遠くなりましたが、ローテーション投手として活躍し続けています。
現時点で8勝3敗と二桁勝利も見えてきました。少なくとも、今年は「主力」先発投手と言って過言ではありません。
84年の入団から、時は流れて25年。よく、長持ち投手の見本としてベイスターズ・工藤の名が挙げられますが、いやいや山本昌も相当なものです。
今までに獲得したタイトルは、「最多勝」「最優秀防御率」「最多奪三振」・・・そして「沢村賞」と、ほとんどの投手タイトルを総ナメです。
さて、山本昌が最多勝等を獲っていた頃と言えば、同時期にやはり同じ左腕として活躍していた今中投手を思い出します。
学年でいえば今中の方が5歳も下なのですが、故障等もあり、今中は90年代がピークでした。ところが山本昌は、2000年以降も、二桁勝利をマーク。最多勝などタイトルとは縁遠くなりましたが、ローテーション投手として活躍し続けています。
現時点で8勝3敗と二桁勝利も見えてきました。少なくとも、今年は「主力」先発投手と言って過言ではありません。
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