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真弓「内閣」の顔ぶれは? [球界人事]

 日本シリーズ出場チームが、クライマックスシリーズによって「決定」した今夜、それらのチームを大変うらやましく思いながら、虎ファンである私の心は、すでに虎の人事でいっぱいです。
 さて阪神球団は、10月23日にOBの真弓明信氏に対し「第31代監督就任」の要請をし(10月24日付デイリースポーツ)、真弓氏はそれを快諾。これで来季は真弓監督で戦うことが確定しました。

 真弓監督(もう“監督”でいいですよね)は、岡田前監督の時とスタイルを大きく変えないようなことを、確か言っていた様な気がします。と、いうことで新監督とは言えど、コーチ陣も総取替えとまではいかないかな?ちなみに、現時点で話題に上っているの人事をいくつか挙げてみると・・・

「木戸作戦兼バッテリーコーチはヘッドコーチに」
「吉竹コーチ辞意」
「久保コーチ・吉竹コーチに残留要請」
「二軍強化のため?中西コーチを二軍コーチに配置転換」
「広澤打撃コーチ、貧打の責任を取って辞任」
「和田守備走塁コーチは打撃コーチに」
「久慈入閣、山脇コーチと共に守備走塁コーチに」
「中村二軍守備走塁コーチが一軍打撃コーチ。打撃コーチは二人制で」
「カープ・岡義朗コーチが、野手チーフコーチか特命コーチに」
「八木入閣、二軍打撃コーチに」
「慰留を続けている吉竹コーチには、二軍ヘッドを準備」
「山口スカウト、一軍投手コーチに」
「葛西二軍投手コーチ、スカウト転出へ」
「平田二軍監督続投」
「立石二軍野手総合兼打撃コーチは、二軍守備走塁コーチに」
「吉竹コーチの退団意思固い」

・・・こうやってみると、結構ありますねぇ。ま、スライド人事が目立つのと、八木や久慈といった和田コーチと近い世代の人選も注目されるところです。吉竹コーチは退団されてしまうかもしれませんが、1985年の優勝メンバーと、1992年の優勝争いしたメンバーが程良く入閣したって感じですね。

 もうひとつ、気になるのは真弓監督の背番号。デイリーでは、「77」は星野監督がつけていたので無いと書いてありましたが、他紙では「77」の目もありそうです。いずれにせよ、何か意味のある背番号にするのでしょう。

 岡田前監督の「80」は何でだったのかな?


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