交流戦観戦記2006 [交流戦観戦記]
今年も5月24日に交流戦(マリーンズ対タイガース)を観戦してきました。日中は気温も高く、そこそこ過ごしやすい天気だったのですが、試合開始直前になり天気予報どおり雨が・・・(昨年の日本シリーズ第1戦でも天気に泣かされました)。
↑ベンチ前で素振りをする、猛虎のプリンス・濱中選手。
今年の交流戦は雨が多く日程が詰まっている為、よほどの雨で無い限り中止は無いだろうと思っていましたが、雨はどんどん強まりカミナリもなる始末。結局30分遅らせた結果、雨も弱まり試合開始にこぎつけることが出来ました。私は天然芝推進派なんですが、こんな感じにちょくちょく人工芝の恩恵を受けることが多いですね。
↑アンツーカーにシートが被せられ、中止にならないでくれ~とビクビク。
さて、先発はT杉山・M成瀬とで始まりましたが、両先発とも踏ん張れません。成瀬はスペンサーに手痛い一発を喰らい、余裕を持って投げればいいはずの杉山も逆に大量リードが重荷になったのか途中降板し能見にスイッチする始末。
↑この日は今季1号も飛び出し大活躍のスペンサー。捕手は橋本。
しかも雨は再び強くなり、とてもじゃないけど試合続行は不可能な天候に。結局5回コールドでタイガースの勝利。まるで昨年の日本シリーズ「霧でコールド」再び・・・といったところでしょうか。
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